今回も
昔のブログを もう一度
2009年07月23日
白山へ
梅雨の晴れ間に 行動です
夏 花の季節
1回は 行っておかなければと 決行です?
北陸道 途中から 雨まで降り出す ワイパー全開
出た以上は 止めれない 別当出合までは 行くしかない
幸運にも ガスも晴れて 青空らしき 空が見える
ひんやり涼しい 寒いぐらい Tシャツ1枚で 大丈夫かな?
駐車場には この季節にしては少なめ 20台弱の車
身支度整え すぐ出発です
5:45
登山口 別当出合 お馴染みの風景から 歩き始めます
まずは 吊り橋を渡り 最初の花
ウバユリに 驚かされつつ 白山登山が始まります
不動滝を見ながら 砂防新道を登ります
7:10 甚之助避難小屋 容赦なく 夏の陽射しが射し込みます
7:30
南竜道分岐 素晴らしい青空 夢心地でした
7:40
今回は エコーラインを登ります
南竜山荘を 眼下に 気持ちのいい歩きが続きます
青空をバックに 白山の全容が 大展望
南竜山荘泊の 団体さん
ガイドから? 花の名前などの 説明を聞きながら ゆっくりと前進でした
別山方面も しっかり視界の中に・・・・・
チングルマ
お目当ての ハクサンコザクラ
まだ快晴 良すぎます
日頃のおこないに 自信がないのに・・・ もったいない
8:15
五葉坂を登ります 以前より 歩きやすい道に なってます?
途中から見下ろす 弥陀ヶ原 この時間 下る人が多いようです
雲水さんや 小屋泊まりの人 出会いは 下る人ばかりでした
8:35 室堂到着 少し休んで まずは頂上まで
クロユリや クルマユリに見送られ 一歩一歩 休まないで 足運びます
相変わらず 出会いは 下る人ばかり
雲が出てきました 御嶽山や 乗鞍岳は 見えません
9:10
白山 御前峰(2702.2m)
岐阜県側は 残念ながら 雲に隠されました
9:20
下の池まで下ります
池巡りと お花畑コースを 歩きます
油ヶ池
紺屋ヶ池 スノーブリッジ危うし
白山山頂見上げます あそこから 一気に下ってきました
翠ヶ池
血ノ池を 見下ろす
百姓池
ハクサンコザクラ あちこちに咲き乱れていました
クロユリ まだ蕾もイッパイ ありましたね
岐阜県側は 雲が湧いています 少々不安に・・・
コバイケイソウの向こうに 室堂が見えてきました
賑わっています 団体さんが多いです
10:35
室堂へ
団体さんが 移動すれば 静かな室堂です
夏休みとは思えない 少なさ
ハッキリしない天気模様 しかたないか
梅雨の晴れ間 日程を組むのも 苦労するでしょう
毎日日曜日の私は 前日に計画できますから・・・
なんか うしろめたい気持ちで 歩きます
10:50
缶ビールで 一人乾杯後 下山開始です
弥陀ヶ原では ポツポツと 人影が 降りる人 登る人 半々かな
11:10
黒ボコ岩
ここからは 計画通り 花の観光新道を下ります
ニッコウキスゲ群落 アチコチに群生です
風強く 大きく揺れていますが アップではないので 大丈夫
ハクサンフウロ 実際はもっと いい色してますが ナゼか出ません?
いろんな花が 群生です
写真ばかり撮っていると 前へ進めない
殿ヶ池避難小屋 見えてきました 先が長い
ミヤマダイモンジソウ お気に入りです イッパイ咲いていましたね
11:48
殿ヶ池避難小屋 休まず通過です
梅雨が明けていたら もっと賑わっていただろうに
静かな 小屋周辺でした
ここからは 夏の花は終わり 秋の花 つぼみ膨らむかな
ガスが流れて 前方を塞ぐことが 多くなってきましたよ
仙人窟 この先も 長い
途中 大きな団体さんを 2組追い抜く
下りばかりの 長い道中 そろそろイヤになってきます
この先も イヤな下りが 待ってました ひたすら下ります
上りも辛いけど 下りもひざに負担が・・・ 選択に迷うところです
13:15
別当出合
パッと開けて あっけなく終点でした
ほとんど休憩なし 撮影タイムが 休み時間
飲んだり 口にほうりこんだり 少しずつ 補給で 体力維持
帰ってくると また行きたくなります 皆さんも同じでは?
13:30 無事終了です 暫し休憩
朝とは違い 駐車場には 多くの車が
此処まで 乗り入れ出来ない日もありますから ご注意を・・・・・
我が家まで 125km 一般道で帰ります 16:30頃帰宅 オツカレ!!!
2009.07.23